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清水 ： まあでも、ホント武田さん仰られたように、あのーまあ変な意味じゃなくそういう経験してきましたから。特別ね焦ることもなく自分のやれることをしっかりやっとけば今のところいいかなっと思ってやってましたけど。
武田 ： やっぱり出れないときは、やっぱり寝れなかったりするでしょ。
清水 ： いやあ、まあそれはなかった…ですねえ。ホント最初もあれでしたけど、まあ…まあ慣れているというかそういうことも初めてじゃなかったですし。またね、いつか打席に立ってね、えー活躍が出来ることを夢見ながら、まあ寝るのはぐっすり寝ていましたけどね、はい。
武田 ： 今のね、テレビ用のコメントっぽいので…ちゃんと本音言おうよ。
（二人で爆笑）
清水 ： いや、ホントにそうですよ。悔しいことはもちろん悔しいですけど。ただ…ね、 あのー僕が決めることじゃないじゃないですか実際。出る、出れないってね。僕が出来るのは一生懸命、あー…チームのために、また自分のためにもね。一生懸命やること…だけだったですから。ホントにそういう変なこう…何だよってのはホントになかったですね、はい。
武田 ： チャンスを常に…まあ来たら頑張ろうって思ってたの。
清水 ： 来るかもしれないし、来ないかもしれないし。それは分かんないですけど、ただやっぱやってないと後悔すると思いましたし。一生懸命ね…えーやることだけを考えて、ホントに…ホントにそういう気持ち……テレビ用とかじゃなくて。だからどっか武田さんとご飯食べに行ったとしても、こういう事言ったと思いますよ。

ちょっと長いけど。ほんと、見習わなきゃって思うよ。「やってないと後悔する」って。そう考えられるから、毎年のようにスタベンを経験しても、ここまで生き残って来れたんだよなぁ。尊敬する。それはそれは地味かもしんないけど、すごい人だよ。
しかも活躍出来ることを夢見ながらぐっすり寝てたなんて！かわいい。だいすき。