センチメンタルな入試問題

バイトの予習をやってて、涙が出そうになったのなんて初めてだ。ちなみに大阪外語大の英作文の問題です。勝手に抜粋してすみません。

自分のまわりには理解するものが一人もいない。だが、それらの人間のむこうに、自分には姿は見えないが存在している人間の中に、誰か自分に共鳴し、理解しているものがいるにちがいない。現代の人間には理解されなくとも、未来には理解する人間がいるだろう。そう思うから、目の前には不在の人間には呼びかけ、訴えようと思ったときに書くのである。そのことだけからみても、話すことと書くことの違いが分かるだろう。書くことは孤独の自覚からはじまるのだ。そして孤独に対抗して書くのである。

誰かの文章なんだろうか。調べてみようとしたけど、ひっかからなかった。
私の話なんかくだらないけど、そうなんだ。孤独なんだ。孤独じゃなかったら、書かないよ。誰かに分かってほしいって思ってるから、書くんだよ。
いいなぁ、大阪外語大。転入しようかな(笑)