催眠療法というか妄想療法?

私が勉強飽きたというと、母親がこんな提案をしてきた。
母「小児科は泰行さんだと思えばいいんだよ。今夜は泰行さんをやろうかな、みたいな感じで」
私「…ちょっと楽しそうだね」
母「高樹さんは産婦人科でさ」
私「(ぼそりと)…さすがエロ大王」
母「ドウジマは眼科あたりでさ」
私「あーなるほどね」
母「(もうノリノリ)スネオは外科だね」
私「あー分かる分かる」
母「ミズモトさんは皮膚科!」
私「ミズモトさん!皮膚科すぎる!」
この微妙なツボ。そして親子の会話としても微妙すぎる。なんだろうこれ。
なぜこの中にミズモトさんが挙がってるかというと、長い話になるのですが。馬インストアのときにCDケースはちゃんと馬で、歌詞カードも馬だったんだけど、私も母もCD本体が馬じゃなかったという…!は、はずかしい。本人にはバレなかったはずだけど。なぜあんなことに…二人とも相手が確認したと思い込んでいたのであった。いたた。ちなみにそのCDはドウジマの『WHITE AND BLUE』とミズモトさんの『A.M.』。一生忘れないよあの日のこと。