書かなかったけど

サンドバッグの夜をやってくれたのは泣きそうだった。敢えて、かなあ。たくさんバラードある中で、これをやったことに意味があると思いたい。
「終わりの来ないサンドバッグの夜に君を迎えに僕は急ぐのだった」
なのに、続くのは
「嘘でもいいから」
だもんなあ。ヤルキレスといい、かつての永友くんの頭の中の「理想の恋愛」が私の思い描いてたものと似てる気がしてしょうがないんだ。要するに「フェイクファー」とか「冷たい頬」的な。