消えてしまいたい、と思った

仕事で。もうちょっと言うと、当直決めで(笑)
いい人なふりをしながら楽しようと思って、結局楽できなくて、いい人にもなれなくて。いい人になれていない自分にショックを受けて、さらに当直も結構きつい日程になっちゃったから余計にショックだし、自分の小ささに恥ずかしくなったり、もう本当に消えてしまいたいと思ったんだけど。
さっき、松江くんのブログを読んで、涙が出そうになった。
私は本当に本当に本当に、小さい人間。
だけど、そんなことは関係ないんだ。「ほんと嬉しかった。」という松江くんの気持ちは、私がどれだけ小さかろうと、当直で苦しもうと、この松江くんのキレイな気持ちはこの世界に存在してるんだ。なんて素敵なことだろう。
私がどんだけダメでも、どんだけ最低の人間でも、どんだけ卑しいことばっかり考えていても、美しい世界って存在してくれるんだ。私が消えようと存在し続けようと、美しい世界はこれからも存在してくれるんだ。なんてありがたいことなんだろう。
私はちいさい器のままで存在しても、多分いいんだ。美しい世界は関係なく存在しつづけてくれる。
ああ、でも。次にその美しい世界を垣間みれたときには、もう少しマシな自分でいたいって、痛いほど思うよ。痛いほど。