エンドロール(人知れずかどうかは分からないけど)

引き続き、Tenの感想ブログです。
阿呆のかわいらしさからの手影絵の…なんて形容すればいいか分からないや。苦しさ?息苦しさ?あれ、あんまり変わらないか。笑
高樹さんの曲を歌う最後の泰行さんがこんな曲だなんて。胸が苦しいとしかいいようがない。他のアルバムに入ってたら、ただ「いい曲だね」で済ませられるのに。
泣きそうになりながら聴き終えて、次のdusty spring fieldが流れてきたら、それはそれで苦しい。今の、最後のツアーのことがぶわっと蘇る。ああ、終わる終わる。そんなことばっかり考えちゃう。
聞き慣れたイントロ、と思ったら。あたらしい友だち、新しく録ってるんだね…メロディがマイナーチェンジしてる?泰行さんのボーカル、悲壮感が薄れてる。ああ、この曲を初めて聴いた頃はこういう未来だなんて思ってなかったよ。
小気味いいアルバム?そうだっけ…私はくるしい。