フラゲッタ。

DODECAGON

DODECAGON

もういさぎよく載せちゃうよ。ババンと。どんなに気持ち悪かろうと、いいの。
すっごいアルバムだなぁと。
何から書けばいいのか分からないけど…とりあえず、ドデカゴンというタイトルに対してちょっと好意的になれました。多少の成長。
インストアのダイジェストで感じてた通り、オプティミストがやばすぎる。メロディももちろんなんだけど、最後の歌詞とか切なくてさ…そして何より、Love is on lineが。ああいう曲がいいのは当たり前なんだけど、当たり前にしても大好きすぎて困ってる。気持ち悪く例えれば、泰行さんのオ段の発音が好き。「糸を」の発音など。「叫ぶんだよ」もかわいい。
いろんなところで言われている通り、歌い分けがすごいことになってる。オプティミストのかわいらしさ、クリネックスのやさしさ、ララバイの男らしさ。どれも泰行さんで、どれも大好きなんだ。
なんというか、今からライブが怖いよ。怖いくらい楽しみ。Love is on lineで泣くんじゃないか、その場から離れられなくなるんじゃないか、と思うよ。
蛇足的に書いとくと、「渡る世間の鬼も」というのは微妙にタイムリーで笑えないぜ。