セットリストを聴いて思ったこと
- Riverって、馬っぽいのかなあという疑問が今更。
- 馬って元々ロック寄りだったんじゃないの??と考えたときに、最低速度が今回のセットリストに入ってないことが答えじゃないかと思ったの。
- 特にライブ後にCarolを聴いて。
- さあ、私のシュンちゃん愛が炸裂しますけど4649!
- Carolはピアノが入ること前提で作られた曲だと思う訳です。
- イコール、シュンちゃんが弾くこと前提で作られた曲。(ただし時間の都合か何かでレコーディングには参加できず…)
- そう考えたときに、Riverの曲全部がそうなんじゃないかと思いまして。
- 楽曲を見ると、『馬の骨』よりも『River』の方がキリンジ的だと思うの。
- 「クモと蝶」とか、キリンジでやろうと思えばやれる曲じゃない。だけど泰行さんはやらなかった。それはなぜか。
- シュンちゃんに弾いてほしかったから!
- つまり、「馬の骨」は泰行さんにとって、「シュンちゃんと遊べる場」なんじゃなかろうかと。
- ええ、妄想上等。
- キリンジのときにはない信頼関係があるから、馬はきっと泰行さんにとって楽しい場所なんじゃないかと思うのです。
- ララバイで弾いてもらったわりにそのあとがないじゃないか、と言われても反論しますよあたしゃ!
- 沖山&小松のリズム隊はキリンジライブに参加するようになったけど、シュンちゃんは呼ばれなかった、それはなぜか。
- シュンちゃんは馬の人だからです!!!
- キリンジとの差別化のため、しょうがなかったのです。
- というかもはや、シュンちゃんなしでは馬はありえないとさえも思うの。
- 伊藤さんも愛してるんだけどさ!私!(知るか
- そして今回のツアーはシュンちゃんはもちろん、松江くん*1におんぶにだっこというのも分かってるんだけどさ。
- 泰行さんが30代のうちにもう一回馬をやれたらいいなあと、本当に思うのです。
*1:余談ですが、今回のピングポングがなぜ好きかというと、松江くんのギュインを入れるタイミングが好きだからだと気付きました。