馬2009後半戦その他諸々

もちろんネタバレオンパレード！

磔磔のMC、助演男優賞ネタにはもう少し先がありまして。
「今回のツアーではコイツ（ハーモニカ）が活躍してて、助演男優賞って感じなんですけど」
「まずコイツは男なのかっていうのが問題なんですけど」
「だとしたら口をつけるのは結構気持ち悪いっていう話になるんですが」
今年の馬はどうもおホモ達ネタが多いよ泰行さん…
季節の最後にの最初のアコギはどうも名古屋では始まってた様子。あれ絶対いいよ！サザエさんも嫌いじゃないけどさ！
大阪はわりと人多かったような。泰行さんうれしそうだった！
ほんとにどの曲もすんごいよかったのはそのせいもあると思う。
アルカディアで暴走気味の松江くん、小松くんとシュンちゃんが最後のサビに入りにくそうだった…かしら？
でもラストのギターがすごすぎたので、泰行さんが「ギター、松江潤！」と紹介しておりました。これは福岡でも。
恥ずかしそうにお辞儀する松江くんの、それまでの鬼気迫る様子とのギャップに萌えない人がいるだろうか、いやいまいという反語。
大阪では上にも書いた季節の最後にの泰行さんのアコギ、スイッチが入ってなかったのか音が入らなくて、シュンちゃんが即興でつないだらなんとかなっちゃったからそのまま続けたんだけど…好きなアレンジだっただけにこれだけは残念だったなー。
仕分けの話、泰行さんが一生懸命説明してたのはなんだったんだろうか。「子供に夢を与えるための…」「よく６時（夕方の方かなー）のニュースで突撃されてたような」「今年で終わるような…」ヒントが難しいよ泰行さん！ビッグバン？というお客さんの間の手があったけど、真相はいかに。
あ！危うく書き忘れるところだった！大事な二つ！
久しぶりにユアンミアウトロのスキャットで「ユー！エン！ミー！ユエンミ〜♪」という2004年Zepp Tokyo仕様になって感激した…
ちなみに福岡では全部それになってて、うれしいけどそれは手抜きだよね泰行さん…と思ってしまった。うれしいんだけど複雑。全部それって。
大阪もう一個。泰行さん、ストライプのシャツだったんだけど、マイクスタンド（＋トークボックス）の影がまるでネクタイみたいでちょうかわいかった…！
終演後母親に「おかーさんからは見えなかったかもしれないけどマイクの影が…」と言ったら、「ネクタイに見えた？！」と。やっぱり親子です。
福岡も全く同じシャツだったのだが、さすがにネクタイではなかった。残念。
福岡は演奏は全体的にまとまってた感じ。
ただ、お客さんのノリが…？決して悪くないんだけど、歓声が少ない。東京大阪名古屋だったらここ絶対入るのに！と何度も思った。
といいながら、会場も徐々にあったまって、ユアンミのときにはみんなひゅーひゅー言っててほっとした。
楽屋に上がったところでみんな拍手したら、泰行さんはこっち向いてダブルピース！
どうやら2005年にも全く同じことをした模様。かわいい。
終演後、やっぱり出待ち。これはロゴスの特権！でしょ？
泰行さんはわざわざこっち側に来て「ありがとうございました」と一礼。こっちの台詞です！ありがとう泰行さん！
完全な余談。帰りの新幹線で母親が「うわっ！今！今の川！野原の野に、オハイオ州の州にさんずいつけた漢字に、川で、なんて読むと思う？」と。
のすじゃないだろうし、ノース？いや、待てよ、「やすがわ？！」「正解！」
「すごいね、英語で言ったらyasu riverだよー！」と二人で大盛り上がり。こりゃ馬の聖地だな。
なんかまだ書きたいことはたくさんあった気がするけども…思い出したら追記します。寝よう。明日当直だった。