逃げてきた(笑)

というわけで、ついったーで書いたことの続きなう。
私にはもう、書けることがないのであった。
キリンジの二人をただ見れればよいと、もう思えない。たくさんライブを見てきたから、その中で好きなサポートミュージシャンがいるけど、それについて書いても叩かれる。八方ふさがりなの。
インストア前、びっくりするほどテンションが上がらなかった。ボイエンシーはいいアルバムだし毎日聴いてるのに、キリンジの二人に会えることにこれほどまでにテンションが上がらなかったのは初めてだった。
いろんなことが、私と世間とでずれてるからだと思う。ボイエンシーは、やっぱり1、2枚目には並ばないと思うし、ドデカや7でキリンジ糸冬了とは全然思わなかったし…馬もやっぱり好きだし。
7年間でいろいろ思ってきたことが積もり積もって、私を苦しめてるのか。よくわからん。苦しいわけでもない、ネットで何か書こうというテンションが上がらないんだ。なのでライブは行きます、すみません。伊藤さんがいいなって思うけど、泰輝さんなのかなーとか思ってる。そういうことも書いちゃいけないんだろうな。書いたけどね!
某アーティストが好きじゃないとか、サポートは誰がいいとか、ファンの態度がありえなかったとか、なんてつまらないことなんだろう。だけど私が今考えてるのは、そういうことなんだ。
キリンジを好きな気持ちと、同じ並びで書いていいことではない。私にはもう書けることなんてないんだ。