でも、好きなの。

久しぶりのリハビリです。

ぼくは落ち着きがない (光文社文庫)

私は、本当に、こういう話に弱い。
今時の高校生、なのに、図書部。お湯を沸かすのはやかん。手書きの貸し出しカード。パーテーションではなくベニヤ板。
望美ちゃんの本に対する気持ち。部長の信念。頼子の生きづらさ。大人になったはずなのに、今でも私はそういう気持ちを持ち続けてるよ。
中２病だね。でも、好きなの。