堀込泰行

そもそも「connoisseur」の意味が分からないよ!
というツッコミから始めさせていただきましたが、みなさん三連休一つ目、いかがお過ごしでしょうか。私は元気に当直中です!
一応キリンジファンのはしくれとして書いておこうかと思いまして。
http://columbia.jp/kirinji/
皆様とっくにご覧になっているかと思いますが、やはり定例のジャケ写ツッコミもしなければいけないようです。あ、いい?もういい?毎度*1のことだから、もういいかな?
まあジャケのことは置いておきましょう。アー写と交換しちゃダメかなっていう疑問も置いておきましょう。
試聴ですわ、先輩。
幸い今年のBBLに行けた身としては、ライブバージョンを一回聴いてるのよね。で、そのときの感想を読み返そうとしたけど、貧相なこと貧相なこと!思わず頭を抱えましたわ。なので、今回わずか1分足らずの試聴音源で感想を書いてみようと思うよ。
「jelly fish」は馬っぽいようでキリンジぽい気がする。この微妙な違い!あ、そんなに微妙じゃないかね?
キリンジっぽいっていうか、オムニバスっぽい?鋼鉄の馬、パレード。そういうイメージ。この手のカントリー感は馬では見られない気がするの。ってちょっと待った、センチ聴き直してみる。…うん、大丈夫、馬では見られない!と思う!(笑)
だけどね、「ロマンチック」。これはねー。キーが違うせいか、ライブでも試聴したときも一瞬ドキっとするのよね。そして第一印象が、「堀込泰行っぽい」。(あ、見出し*2にドキっとした方、すみません。こっから取ってます)
最近のキリンジでの泰行さんとも、馬での泰行さんとも違う感じ。何にも所属してない、「堀込泰行」っぽさ。
うーん。だから、「キリンジ」っていうより「堀込高樹 featuring 堀込泰行」。もっと言葉を選ばずに言うと「堀込泰行ヒトカラ行っちゃいました♪」的な!「ロマンチック」のオケは原曲にわりと忠実な感じがするんだよね。そこで、「ヒトカラ行った泰行さんがリモコンでピピっとキーを何個か上げて歌ったよ!」的な雰囲気を…感じませんかね?(笑)
ちなみに、最後になりましたが、connoisseurとは、

〔美術品などの〕鑑定家,目きき; くろうと 〔of,in〕.[フランス語「知る」の意]

だそうで。わかったような、わからないような。くろうとシリーズってこと?シリーズってことは続くの?あ、ジャケ写は「目きき、耳きき」ってこと?にしても!
よし、仕事しよう。

*1:例えばhttp://d.hatena.ne.jp/Loxonin/20060929/p3とか、短いけどhttp://d.hatena.ne.jp/Loxonin/20100728/1280319809とか。

*2:一般的に言うタイトル。はてなは「見出し」っていうのよ。