夢の続きを箇条書き
- 改めてセットリストを見て、ものすごいライブだったなあと思った。かゆいところに手が届く、というのも変だけど、聴いたことのある曲もない曲もどれも心から嬉しかった。
- 泰行さんの間奏ギターかっこいいけど歌いだし間に合うの?!って心配になったのってむすんでひらいてだったっけ?Musicだっけ?
- 今回のジョナサンのアレンジが某バンドの「放浪カモメはどこまでも」のライブバージョンにそっくりだということに名古屋帰って来てからはたと気づいた。そしてジョナサンもカモメだったりする。これって!
- なんで誕生日やったんだろうと思ったけど、答えは簡単、キリストの誕生日だったからだ!(多分違う)(多分普通に盛り上がるからだと思う)
- メスとコスメでギターやりつつ歌ってる高樹さん見て大忙しだなあ、と思った。そして、あのキリンジのボーカルの泰行さんとあの真城さんをコーラスに従えてるのかと思って、ちょっと同情した。(あまりのプレッシャーに)(いや、ほんとにものすごいことだよ!)
- キャパの狭い私は、ボーカルとギターとコーラスを聴くので精一杯だった*1。それでもときどき聞こえてくるキラキラピアノが夏のライブと比べて格段にかっこよく素敵になってて、扇谷さん…!と思った。千ヶ崎さんを一番注目したのは千年紀末の某部分で、最後の最後まで本当に申し訳ない。ていうかそもそも小松くんだっていうことも完全に忘れていて、「あれ、ドラム若い…」とか、本当にひどいことを思いました反省してます小松くん好きですごめんなさい。
- この選曲の中でララバイを選んできたのはシュンちゃんへの熱烈ラブコールと勝手に解釈した。だって馬に必要じゃない…!I want YOU for the Horse Boneと書くとだいぶマヌケだね。
- 泰行さんの適当MCが相変わらずかわいすぎる。4から6曲目のところで「だいぶ古い曲と、わりと新しい曲と、かなり新しい曲と…なんか、バランスがいいですよね。ね?」と無茶ブリするのが最高。そして「え?あ、そう?あ、どうも、こんばんは」と返す高樹さんも大好き。ていうか、あんたたちお互いを紹介するの恥ずかしかったんかい…!もう、ほんと、キリンジ最高よ。
- それにしてもセットリストすごすぎた。(改めて
- 中森さん見た!なぜ舞台上にいないんだろうか…と思った。野音の中森さん最高だったのに。予定が合わないのかなあ。ほんと残念。あと、今回扇谷さん大好きになりましたが、私は相変わらず伊藤さんを熱望してます。伊藤さん大好きです。伊藤さーん…!
- 愛のCodaを節目節目でやってくれるようになって嬉しい限りです。イントロで無条件にひゅーひゅーしてしまう。ただ、泰行さんのディビが年々減って来たのが寂しい。もっとディビを!
- なんとなく、ロックめというか、ハードなキリンジだなあと思った。ライブ中も、帰ってきてからも。なんでだろう。the echoのせいか?むすんでひらいてのせいか?でもきっちりlove is onlineやってくるあたりがさすがよねえ。
- 誤解を招きそうなんだけど、スウィートソウルじゃなくてlove is onlineってところがミソな気がする。スウィートソウル大好きなんだけど、今回のライブではきっと違ったのよ。それがすごくいい。風を撃てじゃなくて冬のオルカみたいな(ちょっと違うか?)。イカロスとかムラ☆サンをやらなかったのもすごく評価しちゃいたい。好きなんだけど、今回のライブでやらないことに意味があると思うの。
- 前回のツアーでもしもの時はをラストの恒例に、っていう話があったけど、ちゃんと裏切って銀砂子なところがほんとーうにニクい。大好き!
- 幸せなことに、キリンジに関してはいつ死んでもいいやっていう状態が近づいてきたかもしれない。聴きたい曲、本当に聴けてるもんね。だいぶ思い残すことが減ってきた。ありがたいありがたい。でもまだあるから死ねない。生きてる限りライブには行きたい!
- というわけで、まだ聴いてない、聴かずには死ねない曲を貪欲に挙げて今回の感想をおわろうと思います。ほんとに人間て欲深い。
- 双子座グラフィティ
- 君の胸に抱かれたい
- 水色のアジサイの上
- 恋の祭典
- やばい、本当に減ってきた…!これ聴いても死ねないや。まだ聴き足りない曲も挙げよう。呆れるほど欲深いですね。
- あれだけやってるユアンミも聴き足りないんだから、私は一生満足することはないんだろうなと思いました。以上!
*1:複数回ライブに行けるときはもうちょっと余裕出るんだけどねえ。