KIRINJI LIVE 2012

(書いているのは12月17日です)
とてもシンプルなタイトルのライブだったんですね。さっきチケットを確認して初めて知りました。
このライブが決まってから、いろいろありましたね。ありすぎて、なんだかかえっていつもよりも集中できなかったような気がします、というのは言い訳ですよねすみません。
Billboardはチケットを取ろうともしなかったので(これでBillboardとの(個人的な)確執ともようやくおさらばか!これだけはうれしいかも!)、久しぶりのライブとなりました。ラフォーレミュージアム六本木。泰行さんは「初めての会場」と言っていたけど、最初で最後の会場。
番号がかなーり悪くて、二日間とも。でも、周りに見覚えのある人たち(私なんかよりもずーっと昔からキリンジブログ書いていらした方々です)が多かったので、初期からのファンが冷遇されてるんだな!と思うことにしました。じゃなきゃやってらんない。
しかし!左手に見覚えのあるファンの方が…ああ、あの2010年磔磔で大変な思いをさせられたあの人…とすでにげんなり。えー、わかりやすく言うと、指揮者の方です。
話を舞台の方へ移しましょう。後ろに白い布が垂れ下がってました。ラフォーレの元からの仕様なのか、あるいは今回の舞台装置?なのか。全く判断できません☆笑
青木ローディーさん見かけないなー、坊主ローディーさん長崎でばったり会ったなあ…思い出がいろいろ蘇ります。こういうのも終わりへのカウントダウンですね。
入場早かったなー。ものすごく番号悪かったのに、開場15分後には余裕で立ってた。館内アナウンスは2回。
照明が落ちて、メンバーが出てくる。懺悔します、最初に出てきた楠さんをあろうことか伊藤さんだと思って、「タカタカが!おしゃれスカーフしてる?!」と大混乱に陥りました。直後にホンモノの伊藤さんが出て来られて、自分の混乱に笑ってしまいました。なんで間違えたんだろう。(ちなみに2日目も同じことを思いましてね…なんでだろう…タカタカぽっちゃりなのに…笑)
そして高樹さんと、泰行さん。高樹さんが手を挙げる。音楽が止まる…と思いきやボーカルまでちょこっと流れてから止まるwインストじゃなかったのか、この曲w
(やっと本編に入る!しょうもないこと書きすぎた!笑)

1.太陽の午後

え、この曲から始まるんかいwと思いましたが。泰行曲で歌いやすいからだね、ライブに入りやすいね、納得納得と思っていたんですけど…泰行さんの声が出ていない!おい!調子悪いのかよ!今日と明日しかないんだよ!大丈夫かいな!とちょっと絶望感でてんぱりました…私がてんぱってもしょうがないんですが…
そして後から思ったんですが、「take my blues away」は歌ってないですよね…?ざんねーん。
今となると全然思い出せないのですが(ひどい)、私、最近ベースに興味が出てきたらしく。チガちゃんいいなあ、と最初の数曲で思っておりました。でも、具体的にどういいのか表現できなくて、本当に残念です。

2.カメレオンガール

出た!カメガ!よっぽど歌いやすいんだね!と思ったけど、得意のカメガなのにやっぱり声が出てない!えーーー!!!
そういえば、私このブログで「ようやくカメレオンガールのよさがわかった!」っていうエントリ書いたなーと思い出して、まさか泰行さんそれで選んだのかね?と非常に都合のよい解釈をしました。
アウトロは高樹さんのギター。泰行曲で高樹さんがギターやらコーラスやら頑張ってくれてるのを見ると、昔からなんだかじーんとしてたんだけど、今回のことがあってから尚更です。

3.夏の光

ドラムがCDや前のツアーのときよりもゆるい。大人な感じ?冬な感じ?
でもね、個人的には夏の光はハイテンション全力で突っ切ってもらったほうが好きだなー。高樹さんがリズムより走っちゃったのはドラムがゆるすぎたからじゃないかとも思ったり…
あと、この曲ね、申し訳ないけど、2010-2011ツアーの泰行さんの辛かった時期を思い出すからやばいどうしようと思ったんだけど、「一度きりの命に」でやっぱり裏返ったよ><ああ、あの浜松やら金沢とかC.C.Lemon一日目とか…(私も大概引きずる女だなw)
なんて書いておいてアレですけど、この曲はライブに限りますよねー。あとはインストアのアコースティックの素晴らしさとかを思い出して、あの頃はよかったと思ったりしました…

MC

泰行:今日はたくさん曲を準備してきたので、楽しんでいってください☆
だったと思います。ざっくりですみません…

4.ロープウェイから今日は

はい。今回の開演前最大の衝撃は、伊藤タカタカの前にマイクがある!で、きました。
伊藤、多いに歌う。
いやはや、その姿を見るだけでしばらく爆笑してしまいました。今まで頑なに歌わなかったタカタカが!ついに!その美声を!轟かせてしまう日が!ていうかマジで結構うまいんじゃないの?なんで今まで隠してたの?はっ、能あるタカは(ry いかん、しょーもないこと書きすぎたw
なんでこの曲だろう、と思ったけど、あとで母と話して結論出ました。
「ゆれるロープウェイから」の泰行さんが至高!これ!ほんとに!
やっぱり、高樹曲に泰行さんの声で、キリンジだなと思うんです。
あと、「さえるアンダースロー」は入るのはあのタイミングでよかったのかな?高樹さんがびびった顔してて、泰行さんがクールな顔で「うーうう、うー」と歌ってたのは面白かった☆

5.君の胸に抱かれたい

KMCの企画で、5曲選んでください、というものがありました。来年のツアーの参考にするってんで、いろいろ下心を含ませて選びました。ええ、まだライブで聴いたことのない曲中心です。もちろん君胸も挙げました。
したらば!あのイントロ!思わず母と顔を見合わせました。ああ、やっと聴けたよ…(初めて行ったツアーの前のツアーでやってたんですよね…確かその後のツアーでは1回もやってないはず!この間のビルボードはどうか知らないけど!)
この曲って、泰行さんがずっと歌ってるイメージがあります。baby blue jeanはあれだけど、それ以外は歌ってる時間が長いと思うんですよね。8日は調子が悪かったから、楽しむよりも心配するになってしまいましたが…
が!「かすめた星の数を競うのかい?」のあとにフェイクを入れたことはしっかり覚えております!
そして「泰行入りとちった?2番」とメモしてあります。私今すっかり忘れてた…!都合のいい記憶だけが残るタイプですっ☆
イントロと同じメロディーで〆。

6.いつも可愛い

キタ━(゚∀゚)━!!!!!みんなでひゅーひゅータイム。
イントロからあの変な声(笑)が少なめで助かった…と思いきや!
歌い出しの「ベーイビー」で毎回あまりにみんなひゅーひゅーするので、高樹さんも吹き出しちゃってさあ大変!笑 歌い出しがベイビーなのがいけないのよ!高樹さんがベイビーなんて、ひゅーひゅーするにきまってるじゃないのっ!
吹き出したせいで若干歌えてませんでしたが笑、Aメロが大好きなのですよ私!これ!ほんとに!1番のAメロBメロ?全部大好き!ほんとに聴けてよかったーっ。
アウトロ?の変な声(笑)もライブの方がよかったー!CDだとときどきいたたまれなくなるのよ…笑

MC

泰行「ビルボードでは初めて、CDの順番通りに曲をやった。そしたら、めちゃくちゃやりにくかった。(客笑い)せっかくいい順番決めたのにもったいないってそうしたのに、ライブでやりやすい順番とは違うんだね。今日はやりやすい順番なので!(客ヒュー!)」

7.今日の歌

イントロで兄弟アコギ。ああ、なんだか、この光景をずっと覚えておきたいと思うこと自体があとちょっとしかないんだなと思って、嬉しいのか、悲しいのか。
物悲しい歌。
歌詞は何度も見たはずなのに、この日ようやくしみ込んだ。「きらめきのむこう たゆたって 淀み 時に流されて 僕らも小さなひとひらか」
それをキリンジとしての「僕ら」に重ねて、勝手に悲しんでる私。

8.love is on line

あのですね。「君の胸に抱かれたい」でも書いたように、KMCで5曲選ぶ企画があってですね。いっそ公表しますね。

ニュータウン
小さなおとなたち
君の胸に抱かれたい
双子座グラフィティ
Love is online

ねえ!ちょっと!もう2曲やっちゃったんだけど!これ来年やらないんだよね…?
嬉しいんだけど、ものすごく嬉しいんだけど、DVDに残してほしかった…ほんとに…これどこにも残ってないんだよ…エイリアンズは何回でも残ってるけど、これはどこにも…お願い…もう一回やってよ…
だって、一日目全体で一番歓声が大きかったのはLove is on lineだよ!!これはひいき目なしで絶対そうだよ!!だから来年もやってよお願い…
イントロだけで泣ける。「きりん」から始まる歌詞。ああ、あのApple Storeで全体をちらっと聴いたときから隠しきれなかった名曲っぷり。本当にこの曲が好きです。泰行さんが歌ってるLove is on line。もう聴けないの?
8日は不調だったけど、徐々にエンジンがかかってきたのか、キレイに声出てたと思います。これはひいき目かもしれません。
いつもセットリストを聞き返しながらこのレポ書いてるんですけど、胸が苦しいので、この曲途中でやめました。ありえないwていうか、ほんとに好きすぎる。

9.Ladybird

この間ぼんやり、「Ladybirdとかも聴けないんだよなー」と思ったりしたのを思い出しました。あっさり聴けましたw
ライブなのに、いろいろと回想してしまう。主に初聴きのときのこと。この曲も最初はあんまり好きじゃなくてねー笑、でも「なーみだも」のところの泰行さんが可愛いから好きになったのよ。懐かしいね。そして野音思い出す。
今になってみるとどうしてかよくわからないのですが、Ladybird聴いて「この曲は小松くんのドラムが好きだな」と思いました。野音のDVD見返しすぎたのかなあ。楠さんも大好きなんですけどね。
「飛んでったりしないでくれー」びっくりした!結構ワイルドな泰行さん!Ladybirdってかわいい曲だと思ってたから、ギャップ萌え…なのかな?笑

MC

メンバー紹介!一人一人にツッコミをいれる高樹さん。
ペダルスティール、田村玄一
ベース、千ヶ崎学!アンプが似合うねー!
ドラム、楠均!おしゃれスカーフ!
キーボード、伊藤隆博!よく見ると一番のベビーフェイス!
キリンジ堀込高樹
キリンジ堀込泰行
キリンジ堀込高樹」「キリンジ堀込泰行」ここ。これ。あと何回聴けるの。こういうことばっかり考えてしまう私が鬱陶しい!
そして手ぶらになった高樹さん。よく見ると手には!そう!次はあの曲!

10.バターのように

生笛!なかなかいいですなー!素人なので分からないんですが、歌い出し前のハモリどうなってたんだろ?エコーで??
歌のハモリは玄さんだったんだねー。(メモ参照)
ちなみにメモには「2010年のセレーネ枠w」って書いてあるwいや、2010年の泰行さんよりずっと安心して見ていられましたよ!(ひどい!笑)

11.CHANT!!!

イントロがすごくかっこよくて、一体何が始まるんだとわくわくしてたら、CHANT…あ、そう…とテンション下がってごめんなさい(笑)
いや、でもかっこよかったよ!男らしい、男臭い感じで、本来泰行さんがイメージしてたCHANT!!!ってこういうのだったのかなーって思ったりした。伊藤さんも歌ってるよ!笑

12.祈れ呪うな

私、前もこの曲について書いたことあると思うんですけど、そのとき書いたことを訂正します。
泰行さんの歌い出しが最高なのは「それは昨日まで」です*1。本当に。声の調子が戻りつつあったのもあるけど、ここが最高。
いつだって思ってたけど、ハモリのあとに甘く入る泰行さんの声がたまらない。で、それは高樹さんの曲でしか発揮されない、と、個人的には思ってる。だから、キリンジを泰行さんが脱退するのは、辛い。
SUPER VIEWで一番好きなのはこの曲だと思ったような時期があって(今はまた分からないや)、それは「それは昨日まで」の歌い出しが理由の半分以上占めているような気がするんです。
いや、「それは昨日まで」を抜きにしてもこの曲かっこいいよ!特にライブだと男性オンリーなバンドのせいか、よりかっこよさが際立つと思う!大好き!

13.嫉妬

かっこいい流れで。嫉妬のひゅーはもはや反射神経だと思うんだけどね…笑
しかし、このごろライブで聴く度に、J-POP史上mostエロい歌詞は嫉妬だと考えてるんですわ笑 直接的というほど直接的でなく、かといって分かりにくいわけじゃ決してなくて。その絶妙さがなんとも、とかなんとか。何考えてるんだ私!笑
そしてまたしても「待っているの"か"」チェックをしてほしいなんて、泰行さんドM!とか考えてしまうのは歌詞がエロいせいです本当にごめんなさい!笑
全体的に調子悪くて歌いにくそうにしてた中で、「俺が〜」のところの声はきれいに出ててほっとしました。個人的には少し高いかなーと思いました。厳しいかも!2010-2011で散々チェックしたから厳しくなっちゃったかも!母親は完璧だった!と言っていたので、ほんとは完璧だったんだと思います!

14.アルカディア

一番泣けたのはlove is on lineと思いきや、実はアルカディアでした。
私が行ったライブでは、アルカディアは初めて行った2003年のツアーでしかやってない。あとは、馬の骨2009。あのときのアルカディアが本当に本当によくて、私の中でアルカディアは馬のものっていう認識になっていた。
だけど、違うんだね。アルカディアキリンジの曲なんだね。泰行さんはそう思ってるってことを言いたかったのかなって、これは完全に私の独りよがりですけど、なんだか泣けました。泰行さんは、キリンジもちゃんと大事だったんだ。そう思えたから。
間奏の気合い入った泰行さんのギター。キリンジとしての泰行さん。
でも、アウトロは松江くん意識してたと思うけどね!笑
2番入る前に伊藤さんの見せ場があったようですが、短すぎる!という文句がメモに残されてました笑

MC

ん?ここのMCなんだったっけ?物販?
泰行「余ってるのをお安くー」
高樹「好評だったのを作り直したんですっ(怒)」
だったかな?笑

15.早春

ちょっと歌いにくそうだった気がする…(と言ったらほぼ全編そうなんだけれども…)
間奏でハーモニカ泰行…しかもそんなに聞こえない 後ろ手でスイッチ切ったベイビーならぬ、後ろ手でポッケにしまった泰行さんです。
サビのドラムが予想というかイメージと違って、ちょこっと戸惑いました。でもCD聴くと元々そういうリズムなんだよね…?なんだろうな、この違和感は。不思議。

16.荊にくちづけを

私この曲好き!(なんだこのカタコトは)
高樹さんがハモリなの。二人でしかハモってないの。泰行さんの曲で頑張ってる高樹さん見るとじーんとするってカメガでも書いたけど、もっと馬っぽくて歌詞も脱退感満載の「荊に〜」でも頑張ってくれてる高樹さん見てじーんとした。
それもあって、私この曲大好きなの!

17.TREKKING SONG

かーっこいいね!テンション高く始まるのもいい!
アウトロで高樹さんの笛再登場!ピアニカで伊藤さんが引き継ぐ!ドラムの雰囲気、〆の雰囲気、何かに似てるなーと思ったら野音唐変木だった!なんてマニアックなの!笑 でも母もすぐに納得したから、そんなにマニアックでもないはず!どっち!笑

18.竜の子

前の曲からそのまま泰行さんのアコギで始まる。壮大な感じが本編最後にぴったりだね。っていうかよく考えたらCDでもそうだね。
アウトロ長いけどそして若干退屈したけど、泰行さんの鬼気迫るギター、なかなかよかったな。

EN1.エイリアンズ

二人がアコギ持ってる時点で危険な香りはしてたんだけど、本当にごめんなさい。イントロで「もういいよ…」と言ってしまったのは私です。
エイリアンズきっかけで好きになって、今でも一番好きな人にしたらたまらないのかな。そういう人の気持ちを思うと「もういいよ」なんて失礼なこと言っちゃいけないって頭では分かってるんだけど…
いや、みんな飽きないの…?もう十分見て聴いたじゃん…?私が1ツアー何回もライブ行ってるからそう思うの?ていうかそんなにいうほど「これが一番!」のヒット曲でもなくない?私がエイリアンズ好きじゃないからこう思ってしまうんだろうか…全然ありがたく思えないんだよなあ…
何より、二人がエイリアンズをやってるときって、なんだか味のないガムを噛んでるみたいっていうか、二人の心をあまり感じられない気がするんだよね。「やらされてる」っていうか。
だから、泰行さんが脱退して、エイリアンズを聴かなくて済む(二人がやらなくて済む)なら、それはいいことなのかもしれないと、わりと本気で思ってます。エイリアンズのファンの人には本当に申し訳ないけど…
しかもあんまり声も出てなかったし…←

EN2.雨を見くびるな

気を取り直して!
ああ、これもいろんな思い出が蘇りますね。初めて聴いたときの衝撃、初めて行ったライブで聴いたこと、いろんな場所で聴いたこと…
そして私が一番盛り上がったのは「夜更けには止むこの雨を」の「雨」で沈む泰行さんです!!!これ武道館のときと一緒なの!!!こういうことばっかり気にしてる私気持ち悪い!!!!!!!(!は7つ!)
8日はなかなか沈まなくて笑、ああ今回は沈まないのかな…と思ってたら最後のサビでだけ沈んでくれてめっちゃテンション上がった!そこかよっていう!
ひゅーひゅー、結構多かったね。みんな好きだよね、「雨を見くびるな」は!私も大好きだよ!

EN3.涙にあきたら

帰ってきてから気付いたけど、1曲目も、本編終わりも、アンコールの最初と最後も、全部泰行曲。やっちゃんの最後のワガママ?あれ、来年のツアーは?笑
いろんなところでとっくに書かれてるけど、everydayの直後に「きーみーのー」って歌うのよね。最初「君と」かと思ったけど、それじゃ意味がそんなに通じない。「君の明日が雨なら僕が遊びに行くよ」。これが正解だね。泰行さんのあたたかい言葉。
2回目の転調では「言葉はいらない」だったので(分かる人分かってー!)、うーうーうーと歌っておられました。うん。
「吠えよう、わめこう」のところのドラム?が二日間ともうまくいかなくてぎくっとしたりなんかしつつ(またそういう揚げ足を取るようなことを!)、世界を回すのだろうの直後の泰行さんのピックを上向きに弾くやつに萌えたりしつつ、これ、最後の曲に合うね。ライブ映えする。明るくて、優しくて、幸せなライブの終わり方でした。
* * *
なんだか要所要所でおかしくなるレポ(※完全にいつも通り)でしたが、曲数少なめという不満はあるものの(21曲って!)、とても楽しいライブだったと思います。キリンジを見られた聴けた幸せ、まだ見られる聴ける幸せ。
やっぱりキリンジが好きなのよね。ほんとに。

*1:前は「やましさのタグ」って書きました。それもいいんだけどね、より最高なのは2番だということに気付きました。